2018年11月21日(水)の給食

2018年11月21日 12時03分

今日の献立は、「鯛めし・牛乳・せんべい汁・豚肉のしょうが焼き・からし和え」でした。

今日の給食は、7・8年生が家庭科の授業で考えた献立です(給食日記 11月食育だより参照)

献立に込めた思いを紹介します
「主食や主菜でいろいろな食品をとれるように、主菜を『豚肉のしょうが焼き』、主食は『鯛めし』にしました。また、『鯛めし』の味を引き立たせるため、すまし汁の一つ『せんべい汁』にしました。色どりも、にんじんの赤やチンゲンサイの緑など、鮮やかになるように工夫しました。豚肉や玉ねぎ、チンゲンサイや里芋など、全ての料理に四国中央市でとれた食材を使っています。活動量の多い小・中学生が元気に活動できるように、米や里芋など黄色の食品である5群の食品をしっかり取り入れました。この給食を食べて元気いっぱいになってもらえるとうれしいです。」

 今年度初の「鯛めし」に子どもたちは大喜びでした

中学生の思いがこもった給食を、小学生たちはとてもおいしそうに食べてくれていました

四国中央市の食材をたくさん使ったおいしい給食でしたありがとう