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白米もおいしいけれど、、、

たまに食べる味付けごはんは、もっとおいしい！？

今日の給食は、中華でした

キムチチャーハン 

春巻き

中華キャベツ

にらたまスープ

数日前から「キムチチャーハン、楽しみ」という声も、ちらほら

チャーハンといえば、

炊きあがったごはんを、さまざまな具材とともに油で炒めた、日本でもなじみのある中華料理。

お家で作ったことがある人も、多いのではないでしようか？

しかし、このチャーハン。

実は、奥が深いのです。

チャーハンは、食材にしっかり火を入れて、うま味を引き出します。

その「うま味が出るとき」が、「人の才能が出るとき」と同じだ、というお話を

ある方からしていただいとことがあります。

料理の火入れは、人間でいえば、「困難」や「苦労」。

食材にしっかり火を入れることで、その食材からうま味が引き出されるように、

人は、困難にぶつかったり、苦労したりすることで、

自分でも気づかないような才能が出てくる。

だから、

困難や苦労を嫌がらずに、

真摯に向き合うことで、

あなたの才能は出てくるよ。

この話を聞いたとき、料理って奥が深いな、、、と思ったのと同時に、

心が温かくなりました

今年度の給食も、残り十数回。

給食を食べ終わり、食缶を返却にくるときに、「ごちそうさまでした」「おいしかったです」と、

いつも元気に声をかけてくれる子どもたち。

困難や苦労に立ち向かうとき、給食がそっと寄り添える存在になれたら

うれしいです