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先日も少し紹介しましたが、廊下の中学部の掲示に「今、伝えたい言葉」の掲示があります。

校長先生の、「紫陽花」はたくさんの花が集まって一つの大きな花になるというお話を受けて

紫陽花の花がモチーフになっています。

コロナ禍のなかで、それぞれが感じたことをメッセージにしています。

「信頼できる仲間はすぐ近くにいた」「家族や友達が一緒にいる事の『幸せ』を感じました！」「みんなと笑い合ったりふざけ合ったりする時間が『好きだな』って思うんだ」「友達に会いたい気持ちが積もっていく」「一人より仲間との時間がとても楽しいと思えた」「仲間との時間を大切にしようと思った」「いつもの生活に感謝を忘れてはいけない」等々

学校生活や友達との関係が、かけがえのないものであることを実感したことが伝わってきます。