本校卒業生(昭和18年度)真鍋淑郎様

2021ノーベル物理学賞受賞

おめでとうございます

 ※愛媛新聞社に許可をいただいています。

  本校の卒業生である真鍋淑郎博士(プリンストン大学上席研究員)が、2021年のノーベル物理学賞を受賞されました。おめでとうございます。新宮小・中学校の児童生徒にとって大変誇らしく、学校をあげて喜びを分かち合いました。世界で活躍する大先輩を目標に、在籍児童生徒も、大きな夢や目標を持って頑張ります!

               本当におめでとうございます! 

 

えひめ学習応援サイト」の紹介

 愛媛県教育委員会では、児童生徒の学びの保障等のために、家庭学習の場面での活用を想定した「えひめ学習応援サイト」を制作・公開しています。「えひめ学習応援サイト」はこちら

 

 

四国中央市立新宮小・中学校

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2022 SMART U-15 優勝

  徳島大学が主催する、レゴロボットを使ったプログラミング大会「2022 SMART U-15」で

新宮中学校が優勝しました。  YouTube等で動画もあがっていますのでご覧ください。

    

 中学部の総合的な学習の時間(へそもの)で、「新宮の魅力をより多くの人たちに伝えたい!」という思いから、生徒がHPを制作しました!よろしければ御覧ください!→新宮中学校「魅力発信グループ」

 

 

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愛媛大学紙産業イノベーションセンター連携授業

2023年6月26日 16時17分

午後、小学6年生を対象にした連携授業がありました。

今日は、愛媛大学紙産業イノベーションセンターの内村所長さんが、

「新たな紙製品開発の可能性」というテーマで、私たちの身近にある紙に関するお話をしてくださいました。

まずは紙幣に隠れている秘密についてたくさん教えていただきました。

紙幣製造には、最先端の様々な技術が使われており、その多さと技術の高さに驚きました。

紙に関する実験もあり、「トイレットペーパーとティッシュは、水の中でバラバラになるのか」という実験もしました。

「こんな紙があったらいいな」ということで、児童からいろいろな意見が出ましたが、実はもう開発されている紙もたくさんあり、実際に見せていただきました。

かたい紙は、なんと車のボディにも使われているそうです。他にも授業の中では、紙で作られた服、伸びる紙、光の具合で見ることができる紙、ボールペンで書いた文字がしばらくの間なら消しゴムで消すことができる紙など、本当にたくさんの種類の紙を見せていただき、実際に触らせていただき、驚きの連続でした。

最後の、先生の、「人は皆、いろんなことが出来る可能性を秘めている!」という言葉が胸に響きました。開発は無理だと言われた紙も、試行錯誤することで実際に作ることができたそうで、成功への道は、「目標を持つこと、持続的な情熱、あきらめない!」だと体験を交えながらお話してくださいました。

今日の学習で、様々な紙、たくさんの紙製品の開発の過程をお話しくださり、紙についてはもちろんのこと、自分自身に秘められている可能性についても考えることができました

お忙しい中、ありがとうございました 

新宮小中わくわくプラン

 

新宮校区外からも、広く児童生徒を募集します!

 「新宮小中わくわくプラン」についての詳細は市のHP(こちらから)をご覧ください。

  年度(令和7年度)の募集についての詳細は、今後、市のHPで紹介される予定です。

愛媛県教育委員会のHPにも、新宮小・中学校の取組が紹介されています。

「教育広報えひめNo.209(令和2年9月号)」に

〇 学校茶畑茶摘み

〇 大学との連携授業 愛媛大学紙産業イノベーションセンター出張授業

〇 イングリッシュタイム(集会)

が写真付きで紹介されています。

ぜひご覧ください! ↓

https://ehime-c.esnet.ed.jp/soumu/kouhouehime/02kouhou_209/index.html


 

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